2009年7月7日 すぐそこのみんなのそばにも あぶらむし~♪
昨日のつづき~
10時30分からイベントスタート。
午前中は上映会。
スタッフとキャストが選んだベストエピソードから
第1話、第6話、第7話、第10話、第11話を上映。
大きいスクリーンに、すばらしい音響で、
DVDで何回も見た映像だけど とても感動してしまった。
声優さんの演技も、とても生々しく感じられて
この作品のまた新しい一面を知ってしまった感じ。
そして昼食休憩。なんとお弁当付き。
お弁当付きのイベントなんて初めてでした(笑)
ちなみにお弁当もtt仕様で
たこさんウインナーにからあげ、そしてサツマイモと
作中に出てきた乃絵のお弁当を彷彿とさせます。
午後からは最終話を上映して、トークショーへと。
出演者は 監督の西村純二さん、
ストーリー構成・脚本の岡田麿里さん
安藤愛子役の井口裕香さん
湯浅比呂美役の名塚佳織さん
石動乃絵役の高垣彩陽さん、
仲上眞一郎役の石井真さん。
石井さんを司会に、
それぞれが選んだベストエピソードが話題の中心。
第1話は岡田さんが選出。
ほとんど何も決まっていない状態で書かされて
苦労した分、思い出に残っているとのこと。
西村監督が言うには
とりあえず1話を書いて、そこからすべてを発展させる、
一点突破多展開ということを実践したとのこと。
それだけ岡田さんの力を信用していたということでしょうね
第6話を選んだのは名塚さん。
自分達が兄妹かも知れないと告白した比呂美が
部屋に帰ってから、ぽつりとつぶやいた
"言っちゃった"というセリフ。
名塚さんはこれをみて
「ここでこういう事を言うのか?比呂美ってすげー」と
比呂美というキャラを本当に理解して、
そして ここから全てが始まった気がしたらしい。
「名塚さんの演技、完璧でしたよ。」と監督。
激しく同意です。
第7話を選んだのは高垣さん。
ちなみに、泣き虫声優の彼女、
出てきた時からすでに泣いてました(笑)
上映が終わったあとの 観客の拍手に感動したらしい。
眞一郎から告白された乃絵。
このとき、マイクの前で高垣さんもリアルに
心臓が高鳴っていたそうで
「マイクを通して、本当にドキドキしてしまうなんて
初めての経験だったのでびっくりしました。」
「あっ、ちなみに(中の石井さんではなくて)
"眞一郎に"ですから。」と
石井さんに断りを入れて、
「わざわざ言い直さなくても分かってるから」と
ちょっと寂しそうな石井さん(笑)
ここで石井さんが反撃。
「そのわりには 6話の台本、水にぬらしてしまって
べこべこになってたよね(笑)」
「それは言わないで~!!」
反撃成功したもよう(笑)
「最初はきちんと演技プランを考えて
"どうしたら乃絵らしいか"を意識してたんですけど
途中から自分の中から自然に出てきたものが
"乃絵"なのかも と思うようになって
自然体で演じるようになりました。」
なるほど~。
だからこそ、あの純粋無垢な乃絵らしさが
出てきたんですね。すばらしい演技だったと思います。
「眞一郎に手をつかまれたときの
言葉にならない驚いた声が好きで・・・
・・・って自画自賛ですね(苦笑)」
いやいや、自画自賛おおいに結構です♪
第10話は監督推薦。
「あのシーンは外せないでしょう。」
比呂美が乗るトラックを眞一郎が
自転車で追いかけるシーンですね。
僕もあのシーンはいつ見ても鳥肌がたちます。
ここでは挿入歌の話が出て
そしてeufoniusが登場。
ミニライブコーナーへ。
歌うは挿入歌「そのままの僕で」と
OPの「リフレクティア」。
riyaさん、容姿もしゃべり声も
普通のお姉さんって感じだったけど
歌いだすとあの透明感のある
伸びかやな歌声で 圧倒されまくり。
「さきほどから映像で散々流れていたから
あれなんですけど。」
いやいやいやいや、生で聴くのは全然違いますよ。
「そのままの僕で」は
最初からあのシーンの尺に合わせて製作されて
1番しか歌詞がないそう。
「あとから2番の歌詞も作るつもりだったんですけど
あまりにもあのシーンにぴったりとハマってしまって
これ以上は歌詞が書けなかったんです。」と菊池さん。
これぞまさに挿入歌。
11話は井口さんお勧め。
愛子と三代吉が新しい一歩を
踏み出すシーンがお気に入りらしい。
監督さん曰く
「収録のたびにキャストの皆さんから
"三代吉、大丈夫ですよね?!"
"愛子とくっつきますよね?!"と
散々プレッシャーをかけられまして
ああいう展開になりました(笑)」
キャスト陣に愛されまくりの三代吉。
井口さんは三代吉激ラブらしくて
「彼のかすかに見せる
戸惑った表情や驚いた表情がとても好きで。」
細かな感情表現もこの作品ならでは、ですね。
それにしても井口さん、ふつうにしゃべる声が
まんまゼノグラシアの春香ですね。
ちょっと面白い・・・。
アフレコ裏話では
監督さん 「最初はみんなの演技が固まってなくて
ダメだしするのが楽しかったんですけど
だんだん一発OKになってきてつまらなくなりました。」
Sっ気すぎるよ(笑)
石井さん 「アフレコって3回録らせてもらうんですけど
第1話なんて僕なんか3回とも
全然違う演技になってましたからね。」
高垣さん 「(演技がかっこよすぎて)
"おまえはヒーローか!!"って
言われてましたもんね(笑)」
監督さん 「でも最終話の歌は一発でOKでした。
歌詞が間違っていたけど。」
石井さん 「えぇぇ?!」
岡田さん 「歌詞が間違われて残念だったんですけど
演技がすばらしかったので
まぁ、良いかなと。演技勝ちです。」
うひひ。ある意味、声優冥利に尽きるってことですね。
城端のある南砺市の市長さんが登場して
この作品を観光親善大使に任命するとの発表。
今日の出演者全員に委任状を手渡し。
おいおい、どこまで本気でアニメを使って
町おこしをするつもりなんだ(笑)
プロデューサーの永谷さんがここで登場。
ちなみに最終話を選んだのが彼で
「最後のV編をしながら
乃絵は泣いたのかなぁと考えていたのが
今でも強烈に印象に残っているんです。」
あのラストシーン、ほんとに素敵ですものね。
そして水害復興のためのチャリティーオークション。
キャラデザの人直筆の色紙が10万とか。
すげーよ、おい。
欲しかったけど、その値段は無理(泣)
全員ステージに登場して
「アブラムシの唄」を会場も含めて合唱。
なんだこのへんな集まり(笑)
最後は1人ずつ挨拶。
みんなのコメントがとてもあたたかすぎるよ。
この作品に出会えて、こうやってイベントに参加できて
本当に良かったなぁとしみじみと思いました。
ちなみに高垣さんは号泣一歩手前くらいに・・・。
やめて!!僕までもらい泣きしてしまいそうになるよ(泣)
おまけの「CANNAN」第一話上映もしっかり楽しんで
イベント全工程終了。
思っていた以上にすばらしいイベント内容で
ますます「true tears」が好きになってしまいました。
良い作品はこうやって年月がたっても
愛され続けていくんですねぇ。
また城端でイベントをやって欲しいな。





